マンバン専門店「シェアモア」へようこそ。
ここでは、マンバンについての知識をもっとシェアしたいということで記事を書いています。
前回「マンバン・ロングヘアのスタイリング剤 オススメ9選」についてまとめましたが、今回ピックアップしていく内容は、「天然パーマ(天パ)攻略方法 天パこそロングヘア・マンバンがオススメ」についてまとめてみました。
天然パーマ(以下、天パ)の弱点として以下の3点があります。
- うねり
- チリチリ
- 広がり易い
天パは、髪が根本からうねっているためセットしづらいです。
さらに、髪の水分量が少なく、チリチリに見えてしまい、水分量が少なくパサパサしているため、髪が広がりやすく貧相に見えてしまいます。
これらの弱点がある一方、良い感じにセット出来ればパーマをかけずにパーマスタイルが楽しめる髪型でもあります。
ここでは、この弱点の克服方法と良い感じのセット方法についてまとめてみましたので、参考にしていただけると嬉しいです。
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結論
天パは髪を伸ばし、ウエットにセットする。
髪を伸ばしたらもっと大変なことになるのでは?
ウエットって、濡れたままにするのか?
色々思った方もいると思いますが、なぜこの結論になったのかを詳しく解説していきます。
なぜ天パは髪を伸ばしたほうがいいのか
天パは根本から髪がうねってます。なので、ベリーショート、ショートだと、この弱点があらわになり、THE天パと言った印象になりがちです。
私の今のもみあげがそんな感じです。
なので、天パの方こそミディアムヘア、ロングヘアをオススメします。
髪を長くすることで、髪に重さが出て根本のうねりが少なくなります。
その髪をマンバンにしてしまえば、「うねりを少なくするところ」、「うねらせるところ」でメリハリをつけることが出来るので印象が良くなると思います。
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ウエットにセットしなければならない理由
チリチリに見える原因として、天パは髪の水分量が少ないことが挙げられます。水分量が少ないため、髪が軽い印象になり、散らかって見えてしまいます。
そこで、活躍するのが「ヘアオイル」「バーム」のようなオイル系のスタイリング剤になります。
オススメ商品については過去記事にまとめましたのでそちらを参考にして下さい。
オイル系のスタイリング剤で髪をコーティングすることで、髪から水分が蒸発しにくくなり、髪がまとまって見えるようになります。
私の天パの場合は、髪を一度濡らし、タオルドライした後にオイル系で髪をコーティングした後でドライヤーをかけています。
朝は時間がないので、顔まわりも同じ商品でケア出来る様にココナッツオイルを使用して首から上のセットをしています。
人によって、つけるタイミングは変わると思いますので、
- タオルドライ後につけるのか
- ドライヤー後につけるのか
色々試してみることをオススメします。
次回予告
今回は「天然パーマ(天パ)攻略方法 天パこそロングヘア・マンバンがオススメ」についてまとめてみました。天パと言っても形や髪質も様々です。天パだから「髪型を諦める」「何やってもダメだ」と思わないでください。
私も天パで「ロングヘアなんて散らかるだけだろ」と思っていましたが、水分量の調整方法について教えてもらいチャレンジした時は感動しました。
なので、自分の個性を活かした髪型を探していってもらいたいと思います。この記事がそのためのアドバイスになれば幸いです。
次回は、「マンバン・ロングヘア ヘアアット直後に行ってみたい場所」についてまとめようと思っています。
本日はマンバン専門店「シェアモア」へのご来店ありがとうございました。
次回もご来店お待ちしております。ありがとうございました。
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