マンバン専門店「シェアモア」へようこそ。
ここでは、マンバンについての知識をもっとシェアしたいということで記事を書いています。
今回ピックアップしていく内容は、「マンバンの似合う人」についてです。
マンバンとは男性のお団子結びのことで髪型の種類の事です。
マンバンをしてみたいと思っている方は良く以下のキーワードで検索しています。
- 似合う顔系統は○○
- 日本人にも似合う
自分の顔に対して「似合う」、「似合わない」を判断している方がほとんどです。
しかし、顔だけでマンバンが「似合う」「似合わない」は判断出来ないと考えます。
髪型はその方の一部分でしかないため、顔の系統だけではなく体型やファッションの系統と言った全体像から「似合う」、「似合わない」を判断する必要があります。
ここではマンバンが似合う方の全体像についてまとめましたので参考にしてみてください。
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マンバンが似合う人
【ワイルド】、【ラフ】といったイメージが似合う人がマンバンの似合う人です。
顔が【ワイルド】、【ラフ】であっても、ファッションなどの全体イメージで似合わなければ、マンバンが似合うとは言えません。
この【ワイルド】、【ラフ】のイメージを見た目だけで判断しようとしている方は、骨格診断を活用してください。
骨格診断とは、骨の形状、筋肉のつき方、関節の太さと言った外見の情報から、3タイプに分けて似合う服や髪型を知る方法です。
◆3タイプの内訳
- ストレートタイプ
- ウェーブタイプ
- ナチュラルタイプ
マンバンが似合うタイプはこの3タイプの中でも【ナチュラルタイプ】になります。
ナチュラルタイプの特徴
これらの内容が当てはまる方は【ナチュラルタイプ】に分類されます。
- 骨格や関節がしっかりしている
- 手足が大きく筋や関節が目立つ
- オーバーサイズが似合う
- 腰の位置は高くも低くもなく普通
- ぴったりとしたサイズは骨感が目立って似合わない
- 足のサイズが身長の割りに大きめ
全体像のイメージとして【ラフ】、【ワイルド】
【ラフ】ということで、リラックス感のあるオーバーサイズが得意です。
【ワイルド】ということで、クラッシュデニムやミリタリー、レザーと言ったアイテムが得意です。
イメージしやすい方として、江口洋介さん、窪田正孝さん、オダギリジョーさんなどが【ナチュラルタイプ】に該当します。
出典:BMC
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ナチュラルタイプの似合う髪型
【ワイルド】な印象から、以下の髪型が似合います。
- 無造作な長髪
- 重ためミディアム
長髪やミディアムが似合うので、その髪の毛を束ねるマンバンも似合います。
しかし、「無造作な長髪」「重ためミディアム」は【清潔感】不足しがちです。
【清潔感】はしっかりヘアセットしなければ手に入れられません。
マンバンヘアに挑戦してみようと思った方へ
ここまで読んで「自分も髪を伸ばしてみよう」と思った方は、是非ヒゲを伸ばすことにも挑戦してもらいたいです。
【ワイルド】【ラフ】というイメージからヒゲも似合います。「マンバン」で画像を検索するとヒゲを生やした海外の方の画像が多く見つかります。
しかし、ヒゲも髪型同様しっかりセットしなければ【清潔感】がなくなってしまいます。
マンバンが似合っていないと言われた方へ
「マンバンにしてみたが、周りからの反応がいまいちだった」という方は、全体のバランスがとれていない可能性があります。
その際は、ファッションなどの全体像を見直してください。
◆見直すポイント
- サイズ感(オーバーサイズ)
- ワイルドなデザイン(ダメージ、カーゴ)や素材(デニム、レザー)
ファッションは【ナチュラルタイプ】の系統なんだけど、マンバンだけが似合わないという方は、マンバンの形状を少し変えてください。
次回予告
今回は、マンバンの似合う方とその方の全体像についてまとめました。
次回はそこからスポットを絞って、顔周りについてまとめたいなと思います。
顔周り、特に【生え際】についてまとめたいと思っています。
マンバンに似合う全体像であったのに、なぜかしっくりこない事ありませんか?
それは【生え際】がネックになっているかもしれません。
私自身、マンバンを始めた時はしっくりこなくて、周りの人からも「似合わないよ」なんて言われた事がありました。
「なぜ似合わないのか」「どうしたら似合うようにできるのか」を【生え際】に焦点を絞って書いていきたいと思います。
本日はマンバン専門店「シェアモア」へのご来店ありがとうございました。
次回のご来店をお待ちしております。
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