マンバン専門店「シェアモア」へようこそ。
ここでは、マンバンについての知識をもっとシェアしたいということで記事を書いています。
前回「髪の長さでイメージ激変 マンバンの位置と必要な髪の長さについて」まとめましたが、今回ピックアップしていく内容は、「マンバン刈り上げの位置 どこまでブロック(刈り上げ)する? ブロック位置4種類から比較」についてまとめてみました。
スポンサーリンク
ブロック(刈り上げ)位置ごとの見え方
好みの位置、ブロック(刈り上げ)を作りたいと思っている位置があると思いますが、初めは低い位置から調整していった方は後々自由が効きます。
とはいえ、ブロック(刈り上げ)位置ごとの参考画像見てから位置を決めていきたいという方のために、ブロック(刈り上げ)位置ごとの画像をまとめました。
これを見ながら好みのブロック(刈り上げ)位置の参考にして下さい。
ブロック(刈り上げ)位置
ブロックなし(刈り上げない)
マンバンをするためには、前髪が最低でも鼻先まで必要になります。
刈り上げを行わない場合、この長さの髪がもみ上げから生えることになります。
ブロック(刈り上げ) もみあげ上
ブロック(刈り上げ) 生え際より少し下
ブロック(刈り上げ) 生え際と同じ
ブロック(刈り上げ)の位置が高ければマンバンはし易くなります。
しかし、マンバンの時の見た目がイカつくなります。
マンバンをしている時の見た目はイカつくなってしまいますが、マンバンをしていない時の印象はさわやかです。
たまにマンバンをしたい方の刈り上げ位置は高い方がいいです。
スポンサーリンク
ブロック(刈り上げ)を作る時期
ブロック(刈り上げ)はある程度髪が伸びてから作ってください。
ブロック(刈り上げ)を髪が伸びていない時期に作ってしまうとブロック(刈り上げ)位置より上の髪が横に広がってしまいます。
横に広がってしまうとカッパのような髪型になってしまい、全ての髪を切りたくなります。
出典:へのかっぱ
そんな状況を少なくするためにもブロック(刈り上げ)は刈り上げたい範囲が隠れる程度に髪を伸ばしてから行ってください。
さらに、ブロック(刈り上げ)位置は低い位置から調整していくと失敗が少なくなります。
徐々に、刈り上げ範囲を広くしていくことで自分の好きな位置が見つかりやすくなります。
最適ブロック(刈り上げ)位置
“もみあげ上”までのブロック(刈り上げ)をオススメします。
この位置であれば
- 失敗が少ない
- 刈り上げ位置を広げることができます
- 逆に刈り上げ位置を下げる事も容易
ブロック(刈り上げ)をする注意点として、一度ブロック範囲を高くしてしまうと、ブロック位置を低くするには時間がかなり必要になるという事です。
ブロック(刈り上げ)はバリカンで6〜9㎜の長さに整えることが多いです。
6〜9㎜から髪を伸ばすにはかなりの時間がかかりますね。
なので、ブロック(刈り上げ)の位置を高くする場合はしっかり考えてからにしてください。
次回予告
今回は「マンバン刈り上げの位置 どこまでブロック(刈り上げ)する?」についてまとめてみました。
刈り上げ位置は低いところから調整した方が失敗が少ないです。さらに、一度高くしてしまうと元に戻すまでにかなりの時間が必要になります。
しかし、ブロック(刈り上げ)の位置は高い方が、マンバンはし易く、涼しいです。
メリット・デメリットのバランスを考えながら、ブロック(刈り上げ)の位置は調整することをオススメします。
次回は、「マンバン、ロングヘアのヘアセット ツールとやり方」についてまとめようと思っています。
本日はマンバン専門店「シェアモア」へのご来店ありがとうございました。
次回もご来店お待ちしております。。ありがとうございました。
スポンサーリンク